アルバイトによってえたもの
―お金いがいのはなし―
2年2くみ27ばん なかいゆうすけ
2月27日をもって、ぼくはバイトをやめました。そのおかげか、きぶんがすこぶるよいです。
このバイトはけっきょく1年はんつづけました。まぁまぁやっていたんだなとおもいます。
さいごばばぁどもとたくさんしゃしんをとりました。メッセージカードもくれました。おちゃも3000えんぶんくらいすきなものをくれました。そうべつ会もやってくれるみたいです。
とてもいい人たちだったとおもいます。
ところで、このアルバイトをけいけんしたことによって、何をえることができたのでしょう。
えたものは本とうにたくさんあります。こまかいことも入れたら、きりがありません。なのでここでは、げんせんして3つだけしょうかいしたいとおもいます。
まず一つ目は『せんりゃく』の大せつさです。
ぼくがバイトしていたそのおみせには、多くのおきゃくさんに多くのしょうひんをかってもらうために、いろいろなしかけがほどこされていました。くわしいことは言いませんが、まんまとひっかかっているおきゃくさんが多かったのがとてもいんしょうにのこっています。そのおかげか、おみせのうり上げはなかなかのものでした。
ちなみに、てんちょうは「いとてき」と「さべつか」の二つがおきに入りワードだったようです。
つぎの二つ目は『えがお』についてです。
ぼくのしごとは、おもにせっきゃくぎょうとよばれるものでした。せっきゃくぎょうは、おきゃくさんとうまくコミュニケーションをとらなければなりません。
そのためにえがおが大せつなんです。たとえ作りわらいでも、あい手にあん心かんをあたえることができます。
それをじぶんでいしきしてできるようになってから、おきゃくさんのばばぁどもを手玉にとることができました。
ちなみに、スウェーデンないくんは小さいころからそれをじっせんしているようです。さすがですね。
そしてさいごは『しごと』ということについてです。
さいきん、しごとにたいして「やりがい」をもとめている人がふえているようです。
やりがいがあるしごとというのは、すばらしいことだとおもいます。ぼくもできるのなら、しょう来はやりがいがあるしごとをしたいです。
けれどもき本てきにしごとというのは、いくらやりがいがあるしごとだとしても、ある程度たんじゅん作ぎょうのくりかえしであるということをかくごしなければなりません。
これをうけ入れて、たんじゅん作ぎょうを一生けんめいすることができないと、やりがいがあるしごとはいつまでもできないのだろうとおもいます。
ちなみに、こうはいのたけうTくんははたらずにらくして生きるために、FXのシミュレーションをしているようです。まぁがんばってほしいですね。
いじょうの3つがぼくがアルバイトをしたことによってえたものです。なんかえたことというよりは、かんじたことっていうほうが正しいですね。
バイト先では本とうによくしていただき、多くの方におせわになりました。このけいけんはぼくにとってとてもよいものだったとおもいます。
ばばぁどもよ
ありがとうございました
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