上海に行ってみて

　

新学期が始まりました。前期は21か23単位申請しようかな。

授業が本格的に始まる前に、1カ月間中国で過ごした所感等をまとめようと思います。

結論を先に言ってしまうと、あのプログラムで、僕はある程度の成功を収めることができたと思っています。

中国に行く前に「日本に帰る時、自分がどうなっていたら中国に行って成功したと言えるのか」ということを考えていました。

んで、色々考えた挙句に出した答えは発音の改善、ネットワークの拡大そして行動力を高める事の3点でした。

面倒だからそうした理由は割愛します。

どれも評価するのが難しいんだけど、発音は最終的に色々な人から「少ししかいない割には発音とても良いよ」と言ってもらえたんで良しとします。実際、自分でも大分良くなったと思います。まぁそれでも、まだまだ通じないことだらけですが。

ネットワークの拡大は十分できたと思います。国籍問わずにね。また嫌な言い方だけど、身分も下の人から上の人まで様々な人と繋がりが持てたのは上海ならではの事じゃないかと思います。詳しくはここでは書きません。大分厭らしい話なので。

行動力に関しては一番成長できた事なんじゃないかと感じています。
兎に角積極的に、恥ずかしがらず、ためらわず動き回っていました。一つ具体例を挙げると、毎日10人以上に話しかけるという目標を掲げ、クリアするまで部屋に帰りませんでした。

そのために、わざとぶつかってみたり、自分が知っている事を知らないふりしてわざわざ質問してみたりと最初の頃は中々イタイこともしてました。

まぁ総じて、度胸がつきました。あとコミュニケーション能力もついた気がします。


他にも書きたいことあるんだけど、もう眠いんでまた今度にします。


おやすみなさい。